KINERA Leyding OFC+5N銀メッキ合金銅ケーブル

定価7390円

2.5/3.5/4.4のプラグがついていてすべてで使えるケーブル。Aceの上位版。

FiioJH3で付属ケーブルと比較。
少し解像度が上がる。高音がハッキリした音に。音全体に厚みが出てやや明るめになる。
上品な音になりつつ解像度が上がってクッキリするので、ながら聴き寄りから聴き入る方向に。

TanchjimOlaで付属ケーブルと比較。
低音にやや厚みが出る。解像度少し上がる。音場が少し広くなる。
複数女性ボーカルの歌だと声が分離して聞き取りやすくなる。

TRN VX PROでC4-3と比較。
全体に柔らかい印象になる。解像度は少し劣る。音場の立体感が出る。C4-3程イヤホンの音は変わらない。

FiioJH3でC8s-3と比較。
ややスッキリして落ち着いた音・厚みのある音になる。女性ボーカルも上品で落ち着いた声に。
C8s-3の方がドンシャリ寄りで明るくて元気。明るい音のほうが好みでも、Leydingの方が聴き入ってしまう音の良さがある。

HZSOUND HeartMirror心鏡で比較。
低音に厚みが出て、ボーカルの位置も良い。特に全体に高めの音が少し和らいで聴きやすくなるのが良い。
腰高感が減るのが非常に大きい効果でこの組み合わせが一番好きだった。

女性ボーカル周りがスッキリするので、声が聞き取りやすく
イヤホンの音の傾向を変えずに、全体的に少し厚みが出て上質な音になるケーブル。
Kinera Aceより若干音に厚みが出ている気がする。

個人的総合評価 7/10 (環境によってはもっと良い)

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