NICEHCK SilverCat 8芯銀メッキ亜鉛銅合金+銀メッキ金銅合金 2.5mm

ケーブル名 個人総合評価 ボーカル 高音 低音 バランス 解像度 音場
NICEHCK SilverCat 8芯銀メッキ亜鉛銅合金+銀メッキ金銅合金 2.5mm 7 7 8 6 6 7 6

HeartMirror Zero付属ケーブルとアンバランス同士で比較。
全体的に解像度アップ。低音が少し引き締まる、女性ボーカルに少し厚みが出る、高音域がハッキリ聴こえるようになる。
付属ケーブルに比べて全体的に音が前に出るので、女性ボーカルだけが目立つということはない。
バランス接続すると音に奥行きが出て、低音域の沈み込みが良くなる。分離が良くなってボーカルの空間ができるように感じる。

QoA AdonisのEuphrosyneとバランス同士で比較。
重心低めの音が少しだけ高くなる。音場は少し狭くなって音が近め。女性ボーカルも少し高めの音になるので印象が結構変わる。

TripowinOlinaのC4-3とアンバランス同士で比較。
低音域が少し軽くなる代わりに高音域が解像度が上がりハッキリ聴こえるようになる。女性ボーカルが僅かに前に出る。
バランス接続すると低音域に厚みが出て、女性ボーカルの表現力が上がる。

SE200使用の環境だとバランス接続の方が良い変化が多い。

BlackCatの方がボーカル特化かもしれないが
解像度等全体のレベルではSilverCatの方が高い。

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