ケーブル名 | 個人総合評価 | ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
NICEHCK Maple ランタンベース希土類銅合金ケーブル 2.5mm | 9 | 8 | 8 | 8 | 6 | 8 | 9 |
QoA AdonisのEuphrosyneとバランス同士で比較。
低音域はしっかり沈み込みつつ、高音域の分離と抜けがよい。
抜けが良くなり音場が結構広く感じる。
女性ボーカルはややクリアになりコーラスが聴こえやすくなる。
解像度は全体的に上がる。
TripowinOlinaのORB Clear force Lightと比較。
低音のパンチがやや強くなる。音の分離が良くなる。
女性ボーカルが落ち着いた感じになって聴きやすくなる。
どちらも良いのであまり大きな差は感じない。
低音域の広がりと高音域の抜けの良さが音場を立体的に広く感じさせてくれる。
GreyFlagで感じたことと少し似ていて、音場が広がる分少し音の定位が変化する。
個人的には好きだけど合わない人もいると思う。
Braveryの赤等には合わせやすいかもしれないが
真っ赤なのでイヤホンに合わせるのが難しいケーブル。音はかなり良いと思う。