PROS : クリアで解像度の高い音。刺激が少なく長時間聴きやすい。
CONS : 臨場感はあまりない。
イヤホン | 個人総合評価 | 女性ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
SIMGOT EM6L | 10 | 9 | 9 | 9 | 9 | 9 | 9 |
1DD+4BAのイヤホン。
低音域は沈み込みが良く存在感がある。
女性ボーカル帯は前に出ていて主張がありとてもクリア。
高音域は解像度が高く主張は強くない分耳に刺激が少ない。
解像度は全体的に高い。音場も広い。
最近流行りの1DD+4BAのイヤホンらしく、解像度が高く綺麗でゆったりと聴ける音。
ドンシャリではなくモニターライク。
リケーブル。
NICEHCK MeetAliceバランス。
音場に立体感が出る。低音域がやや強めになる。若干ボーカルと低音域のバランスが悪くなる。
Yongse Ag4バランス。
ややあっさりの音になるが、ボーカルと低音高音のバランスが良くなる。
EW200と付属ケーブル同士で比較して。
EM6Lの方が音全体が落ち着いていて雑味がない。低音域が解像度高く沈み込みもある。
女性ボーカルはよりクリアだが、EW200の方が近め。
1DD+4BAイヤホンの中では安めでコスパ高い。
音質のレベルはかなり高いと思う。
ただ綺麗で癖がない音なのでドンシャリに慣れていると物足りない。。
女性ボーカルにもう少しブレスを感じられたり艶があると良かった。