7HZ x Crinacle Zero: 2

PROS : 低音域のパンチが強い。コスパが高い。
CONS :  個人的に合わず耳が疲れる。

イヤホン 個人総合評価 女性ボーカル 高音 低音 バランス 解像度 音場
7HZ x Crinacle Zero: 2 7 6 6 8 5 8 7

10mm1DDのイヤホン。
箱出し付属ケーブルイヤピVIVIDで。

低音域は強めでサブベースのパンチと重みがある。
女性ボーカルはあまり前には出ないがクリアな音。温かみはあまりない。
高音域もしっかりで分離よく広がりもある。やや刺さる部分がある。
解像度はやや高めで音場は普通。
個人的に低音のパンチが強すぎるかなと感じる。

MoondropCHU2付属ケーブルと比較。
低域の量感がCHU2は大分少なめ。その分高域から女性ボーカル帯までが強調される。
Zero2は全体的にバランスよく出ているが、音が鋭いのか耳が疲れる。
数曲聴いたら耳が痛くなるので中断。個人的に合わなかった。

初代Zeroを聴いて低音がもう少し欲しいと思った人には良さそう。

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