Fiio K9 AKM

音質:音場の広さが圧巻。解像度もかなり高い。
女性ボーカル:落ち着きがありさらに艶もある。
使い勝手:電源ボタンはもう少し扱いやすくしてほしい。

DACチップAK4191+AK4499EX
完全バランス設計THX-AAA 788+アンプ搭載のDAC内蔵ヘッドホンアンプ。

FiioK7+PL50からのアップグレード。
K7+PL50に比べてかなり音場が広い。また音が全体的にクリアに聴こえる。
低音域がしっかりと鳴るようになって解像度も高い。
女性ボーカルはよりクリアで落ち着きがあり、艶が出る。
高音域は抜けと分離が良いので音場が広く感じる。

MOONDROP PARAはK7+PL50では少し腰高で女性ボーカルもやや聴きにくいところもあったが
こちらでは落ち着きが出て聴きやすく艶もあってとても良い。

QoA Adonisはすべてがグレードアップして特に音場の広がり・女性ボーカルが良い。
空間がかなり広くなるので人によって好き嫌いあるのかも?個人的には好き。
自分の環境では予想外にヘッドホンよりイヤホンの方が違いが感じやすかった。

思ったよりK7+PL50も健闘していたので、コスパを考えてK7+PL50を残すことに。
余裕資金ができれば買い直したいと思う。

→ 再購入して現在のメインに。

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