PROS ： 女性ボーカルのフォーカスがあり、クリアで聴きやすい。
CONS : 音場があまり広くない。使い勝手等は微妙。定価が高い。
| イヤホン | 個人総合評価 | 女性ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
| AK UW100MKII (Wireless) | 9 | 9 | 7 | 8 | 7 | 6 | 7 |
概要
- ドライバー: AKM AK4332ECBのDACチップ搭載の1DDワイヤレスイヤホン
- 接続: aptX（スマホとNewHiByR6）
- 使用したイヤピース: SednaEarfit MAX forTWS・SednaEarfit Crystal
音質
- 低音域: 強くはないが、パンチがあり広がりがある。
- 女性ボーカル: 前に出てしっかりと主張する。前作よりもクリアな印象。
- 高音域: 音場が広くないため多少ゴチャつくが、分離は悪くない。
- 解像度と音場: どちらも普通。
製品評価
- 使い勝手: ケース充電の安定性など、使い勝手に難あり。
- 価格: 定価4万円は高いと感じるが値下がりが激しく、現在は1万5千円程度で購入可能でコストパフォーマンスは高め。
結論
ボーカルが際立つ点が最大の魅力。前作から音質はアップグレードされていると感じる。使用感やケースの充電に不満があるものの、価格が大幅に下がったことを考慮すれば、現在ではコストパフォーマンスは高い。
