| ケーブル名 | 総合 | ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Culemi-09 銀メッキ単結晶銅+銀メッキパラジウム+希土類パラジウムコーティング+ケブラー繊維 | 10-11 | 10-11 | 10 | 10 | 10 | 10 | 10-11 |
提供元:Culemi Audio(@CulemiAudio)様
サウンド特徴
低音域
ややタイトで弾力のある質感の良い低音。重みも感じられる。
高音域
伸びが良く音抜けも良い。若干柔らかめで優しさを感じる響き。
女性ボーカル
クリアで温もりがあり、分離が良い。機械感のないリアルな音。
音の傾向
全体のバランスが高水準。リアルさと聴きやすさを両立した上質な音。
詳細比較
vs Culemi-08(SIVGA Que使用時)
低音域はややタイトで弾力のある音。女性ボーカルはクリアで温もりがあり分離が良い。高音域は伸びが良く音抜けも良い。
vs Culemi-03(SIVGA Que使用時)
低音域はややタイトで質感が良い。女性ボーカルは落ち着きがあり聴きやすく、機械感がないよりリアルな音。高音域は伸びが良くやや音場が広く感じられる。
vs NiciHiFi-08(SIVGA Que使用時)
低音域はややタイトで質感が良い。女性ボーカルは僅かに08の方が前に出る。高音域は若干柔らかめで優しめ(08の方がややシャープでハッキリした音)。全体的に08の方が音圧があって元気な音。
vs DAYBREAK付属ケーブル(CRINEAR DAYBREAK使用時)
低音域は重みが出る。女性ボーカルはクリアで前に出て艶感もある。高音域はクリアで分離が良くなり、ディティールが上がる。
vs ZiSin ChiDragon(CRINEAR DAYBREAK使用時)
低音域は僅かに前に出て主張がある。女性ボーカルは少し重心が低くよりリアルな音。高音域は若干柔らかめで、分離が良く広がりを感じる。
vs XINHS BC10(CRINEAR DAYBREAK使用時)
低音域はBC10の方が重みがあってやや強め。女性ボーカルは分離が良く聴きやすい。高音域は若干柔らかめで響きが良い。
総評
Culemi-09 「Violet Fury」のサウンドの印象は、「クリアでリアル」という言葉に集約されます。
以下のような方に特におすすめします:
- 機械的でなく、リアルで温もりのあるボーカル表現を求める方
- シャープさと優しさのバランスが取れた高音域を好む方
- 全体的に高水準なバランスのケーブルを探している方
Culemiシリーズの中でも、08 War Pulseが「柔らかさ・暖かみ」、06 Azure glacierが「寒色寄り・シャープさ」を得意とするなら、09 Violet Furyはその中間、そしてそれらを高い次元で統合したような立ち位置に見えます。様々なイヤホンとの組み合わせできる、万能性の高いケーブルと言えるでしょう。
