PROS : 低音域、ドラムの音。
CONS : 女性ボーカルがあまり目立たない。
イヤホン | 個人総合評価 | 女性ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
Kiwiears Cadenza | 6 | 6 | 7 | 8 | 7 | 7 | 6 |
10mmベリリウムダイナミックドライバー搭載のイヤホン。
箱出し付属ケーブルで。
低音は比較的重みのあるサブベース、ドラムの音が気持ち良く聴こえる。女性ボーカルは特に前には出ない。高音は左右広く聴こえるように感じる。
解像度はやや高め・音場の広さは普通。
少しエージングが必要そうなのでエージングをいつもより長めに。
70時間程エージング。
高音域が少し聴こえやすくなった気がする。その他はあまり変わったようには感じられなかった。
リケーブル。
NICEHCKのBlackcatやSilverLoongにリケーブルすると若干解像度が上がり女性ボーカルが前に出てくる。
そこそこに変化を感じるが付属ケーブルでも悪くないと思う。、
個人的に重視している女性ボーカルがあまり良く感じられなかったので評価はやや低め
とはいえ35ドルという価格にして全体的にレベルが高いイヤホン。