| イヤホン | 総合 | ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| BEEP Audio Azure | 9 | 9 | 9 | 9 | 9 | 9 | 10 |
レビュー環境
ケーブル
付属ケーブル(バランス)
イヤーピース
DIVINUS VELVET
DAC/AMP
FIIO K9 AKM
サウンド特徴
低音域
強さは控えめながら沈み込みと重みを感じる。タイトで質感の良い低音が特徴。
ボーカル表現
前方定位ではないが温かみのある聴きやすい音。自然で主張しすぎないバランス。
高音域・解像度
左右に広がりを感じる。柔らかすぎずシャープすぎない、バランスの良い高音。
基本特性
10mm+8mm 2DD+1BA(Knowles)構成。開放感のある広い音場が最大の特徴。解像度は高めでバランスの取れたサウンド。
イヤホン比較
vs SIVGA Que
低音域はAzureがタイトで前方、Queは柔らかく沈み込み重視。ボーカルはAzureが僅かに前方で重心高め、Queが艶やか。高音域はAzureが粒立ち良くややシャープ、Queが柔らかい。音場はAzureが開放感、Queが包み込むような音。
vs aune IR300
低音の質感はIR300が僅かに優れる。ボーカルはIR300が前方で艶やかクリア。高音域はAzureが上方向に伸び、IR300はバランス重視。音場の開放感はAzureが上回る。
ケーブル交換による変化
各ケーブルでの特性変化
Nici HiFi-20: 低音の厚みと質感が向上。ボーカルは前方化しクリアで艶やかに。高音は柔らかく広がり、解像度が向上し滑らかな音に。
XINHS BC10: 低音が前方化し重み厚みが増す。ボーカルの分離感が向上。高音の解像感が増し輪郭がハッキリした音になる。
総評
BEEP Audio Azureは、10mm+8mmの2DDにKnowles製BAを組み合わせたハイブリッドイヤホンで、「開放感のある音場」と「バランスの取れたサウンド」を特徴とします。
以下のような方に特におすすめします:
- 開放感のある広い音場を重視する方
- バランスの取れた自然なサウンドを好む方
- ケーブル交換でさらに特性を引き出したい方
リケーブルで低音の質感やボーカルのクリアさがさらに向上します。開放感のある音場とバランスの良さが両立した、聴き心地の良いイヤホンと言えるでしょう。

