| ケーブル名 | 総合 | ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| GVS-30 純銅+銀パラジウムケーブル | 9 | 9 | 8 | 10 | 8 | 9 | 9 |
提供元:GY HiFi Audio Store様
サウンド特徴
低音域
重厚な低音。重みと厚みがありタイトな輪郭。
高音域
シャープで伸びのある高音。高い音が綺麗に伸びる。
ボーカル
重心が上がった前方定位ボーカル。高音の伸びが際立つ。
分離感
音の分離が良くなる。自然な響きと広がりを生み出す。
詳細比較
vs NOZOMI付属ケーブル(CVJ NOZOMI使用時)
低音域はタイトになり重みが出ます。女性ボーカルはわずかに前方定位でクリアさが増し、高音域は分離が良くなり自然な響きが出て広がりが出ます。
vs ivipQ A22(CVJ NOZOMI使用時)
低音域は重みが出て少し厚みも出ます。女性ボーカルは若干腰高になり分離が良くなり、高音域はシャープになって高い音が伸びます(A22の方が僅かに落ち着きがある)。
vs GY HiFi-266(CVJ NOZOMI使用時)
低音域は若干タイトで強めになります。女性ボーカルは若干腰高になり高い音が綺麗に伸び、高音域はシャープになって音抜けが良くなります(266の方が柔らかめで落ち着きがある)。
vs GY HiFi-74(SIVGA Que使用時)
低音域は重みが出て少し厚みも出ます。女性ボーカルは重心が上がり、高音域は音の輪郭がハッキリして聴き取りやすい音になります。
vs TRKAPLST-39(SIVGA Que使用時)
低音域は近いが若干タイトで、39の方が丸みがあります。女性ボーカルはわずかに前方定位で重心が上がり、高音域はシャープになります(39の方が柔らかみがある)。
vs Nici HiFi-66(SIVGA Que使用時)
低音域は重みがあり、66の方が質感が良いです。女性ボーカルは重心が上がり、66の方がやや落ち着きがあります。高音域はややシャープになります。66も重心が少し高めの音ですが、それよりもGVS-30の方が重心が高い気がします。
総評
GVS-30は、純銅+銀パラジウムのハイブリッド構造を活かし、「シャープな高音と重みのある低音」を両立させたパワフルなケーブルです。
以下のような方に特におすすめします:
- 力強い低音とシャープな高音を求める方
- ドンシャリ系の音質に調整したい方
- エネルギッシュで前向きなサウンドを好む方
このケーブルはドンシャリ系の音質方向に行きやすい、個性を持ったケーブルです。ケーブルは少し硬めですが、その分しっかりとした作りになっています。低音の重厚さと高音のシャープさが、特にロック、ポップス、エレクトロニックなどリズム感とエネルギーが重要な音楽で生き生きとしたサウンドを届けてくれるでしょう。
