aune BU1・Fiio K3・Shanling M0 の雑記

現在使用している環境と、ちょっと前まで使っていたものの雑記です。
予算的な関係で全部中古購入品です。

DAPやDACは聴き比べ経験が浅いので音質については当てになりません。
この他は「SONY NW-ZX507」を聴かせてもらったり、
「ZENDAC」を1週間いじってみた程度です。

Shanling M0

スマホ(OPPO RenoA)よりは音が良いってくらいはわかる、かなり小さいDAP。

たぶん少し中高音寄り。大きさの割に100段階のボリュームコントロールができる。
そこらへんのイヤホンなら音量20くらいで十分鳴るし、
ヘッドホンのHifimanDEVAでも余裕に音量はとれる。
操作性は1年使ってもまだ慣れないくらい微妙で難しい。

本当に小さく軽いので有線イヤホンを疑似ワイヤレスしたように使える。
現在はたまに外ジョギング時に無線で使用中。

Fiio K3

PC接続用に購入したポータブルDACの大きさの据え置きDAC。

Shanling M0からだと全体的に一つレベルアップした音に。
たぶんわずかに低音寄り。ボリュームコントロール等、非常に操作性が良い。
自分にはそれほど大きいメリットではないが、USB-C接続なのも良い。

USBケーブルでなんか変わるかなと思い、オーディオクエストフォレストに変更。
結果は、なんかよくなった気がするくらいだった。

今はイヤホンメインで聴いているし、入門DACとして考えたらかなり良かった。

aune BU1

フルディスクリート・Class Aアンプ(調べたけど何がすごいのかよくわからず)
のDAC搭載ポータブルアンプ。外観がとてもおしゃれ。

たまたま中古でお安く買えたので、お試しにいいかなと思って使用。今メイン。

FiioK3に比べると解像度が良くなり、音の分離感もハッキリと良くなる。
そしてボーカルの解像度も上がり、声の表現もよく聴こえるようになる。
ボーカル重視の自分にはクリティカルヒット。

ボリュームコントロールのダイヤルはちょっと使いにくい。
3.5mmアンバランスだけでも音はとても良い。

新製品のauneBU2は無線と2.5mmバランス搭載でさらに音質も良いらしい。
でも見た目がブラック一色で普通になっているのがもったいない。

PC接続でしか使わないので、バスパワー接続もできないポタアンは使いにくいが
それでもこの音は良い!ということで、頑張ってケーブルとっかえひっかえで使用中。

比較的マイナーなメーカーだけど、据え置きDAC購入も考えたいくらい
非常に良い音だと思う。

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