TRKAPLST ink & propitious clouds《PR》

提供元:TRKAPLST様
今回はTRKAPLST福袋に入っているケーブル2本の同時レビューです。

TRKAPLST ink

ケーブル名 総合 ボーカル 高音 低音 バランス 解像度 音場
TRKAPLST ink
7N OCC+希土類合金銅ケーブル
8 8 7 8 8 7 8

サウンド特徴

低音域

タイトでパンチがあり、やや強め。柔らかく重みもある。

高音域

ハッキリした音になるが、少し後ろに下がる傾向。

女性ボーカル

クリアになるが、分離感は控えめ。重心はやや低め。

音の傾向

低音寄りのバランス。重心が低めで落ち着いた印象。

詳細比較

vs XINHS G88(SIVGA Que使用時)

低音域はタイトになりパンチが出る(G88は中低域の広がりがある)。女性ボーカルはクリアになる(G88の方が分離感があって聴きやすい)。高音域は僅かにハッキリした音になる。

vs GY HiFi-266(SIVGA Que使用時)

低音域はやや強めでパンチがあるが、少しぼやける。女性ボーカルは重心がやや低めで、ブレスが少し甲高い。高音域は若干266の方が分離が良い。少しシャープな部分があり、音場は266の方が広い。

vs ivipQ-569(SIVGA Que使用時)

低音域は柔らかく重みがある。女性ボーカルは若干クリアになる(569の方が前に出る)。高音域は柔らかくなり少し後ろに下がる(569の方がシャープで伸びる)。全体的に音の重心が下がる。

TRKAPLST propitious clouds

ケーブル名 総合 ボーカル 高音 低音 バランス 解像度 音場
TRKAPLST propitious clouds
古河銀銅合金銀メッキ+液体窒素単結晶銀ケーブル
8 8 9 7 8 8 8

サウンド特徴

低音域

軽めでタイト。やや緩めに広がりを感じるときもある。

高音域

ハッキリした音で、左右に分離して音場が広く感じる。

女性ボーカル

分離が良く、僅かに艶感がある。重心は低めで落ち着きがある。

音の傾向

高音寄りのバランス。音場の広がりを感じさせる。

詳細比較

vs TRKAPLST ink(SIVGA Que使用時)

低音域は軽くなりタイトになる。女性ボーカルは分離が良く、僅かに艶感がある。高音域はややハッキリした音で、左右に分離して音場が広く感じる。

vs GY HiFi-266(SIVGA Que使用時)

低音域は軽めになり、ややぼやけた感じになる。女性ボーカルは僅かに前に出る(266の方が艶感がある)。高音域は少しだけ落ち着いた音になる(266の方が少し元気で広がりがある)。

vs Nici HiFi-29S(SIVGA Que使用時)

低音域は29Sの方がタイトで重みがある。女性ボーカルは重心が僅かに低く落ち着きがある(29Sの方が高い音が伸びる)。高音域は若干29Sの方がシャープでハッキリした音。

総評(2本まとめて)

TRKAPLST福袋の2本のケーブル、inkとpropitious clouds。どちらも個性がはっきりしていて、福袋で選べる楽しさを感じさせる組み合わせです。

inkの特徴は「低音寄り」。タイトでパンチのある低音が印象的で、全体的に重心が低めの落ち着いたサウンド。高音は少し後ろに下がる傾向があるので、低音の存在感を楽しみたい人に向いています。ivipQ-569と比べると重心が下がり、柔らかく重みのある低音が際立ちます。

propitious cloudsは「高音寄り」。低音は軽めでタイトになり、高音がハッキリとした印象。左右への分離が良く、音場の広がりを感じさせます。inkと直接比べると、高音のハッキリ感と音場の広がりが明確な違い。女性ボーカルの艶感も僅かながらプラスされます。

どちらが良いというより、好みの問題。福袋を買うときに選ぶなら、自分の好きな方向性で決めるのが良さそうです。

以下のように選ぶと良いでしょう:

  • 低音のパンチと重みを楽しみたい方 → ink
  • 高音のハッキリ感と音場の広がりを求める方 → propitious clouds

 

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