ivipQ-Burmese Python 7NOCC金メッキ+銀メッキパラジウムケーブル《PR》

ケーブル名 総合 女性ボーカル 高音 低音 バランス 解像度 音場
ivipQ-Burmese Python
7NOCC金メッキ+銀メッキパラジウム
11 10.5 11 10.5 10 11 11

今回はivipQ様より ivipQ-Burmese Python をご提供いただき、実機検証を行いました。今回は特殊な検証として、以前販売されていた「銀メッキ版(2pin+4.4mm)」と、現在販売されている現行の「ロジウムメッキ版」の2種類をご用意いただき、パーツによる音質変化まで深く掘り下げています。

サウンド特徴

低音域

タイトで重みがあり、中低域にかけて豊かな広がりと確かな迫力を感じさせる上質な鳴りっぷりです。

女性ボーカル

重心がやや低めに落ち着き、しっとりとした艶感を引き出します。クリアでありながら柔らかさもあります。

高音域

ディティール表現が非常に高く、細部までクリーン。伸びやかさと聴きやすさを両立した絶妙な調整です。

音の傾向

広大な音場空間を持ち、全体としてやや低音寄りのピラミッドバランス。高い解像感と濃厚さを楽しめます。

詳細比較(SIVGA Que & 銀メッキ版にて検証)

vs ivipQ-Astral
重み・中低域の広がり重視
低音よりタイトで重みがあり、中低域の広がりが出る
ボーカルやや重心が低く落ち着き、艶感が増す
高音細部の表現力が高まる(Astralの方が上方向への伸びがある)

vs NICEHCK AceComet
クリア・重心高め
低音若干タイトに引き締まる(重みはどちらもしっかりある)
ボーカル全体的にクリアで重心が高めにシフトする
高音よりすっきりとクリアで伸びやかな響きになる

vs ivipQ-A12
迫力・広大な音場
低音タイトかつ重厚で、中低域の広がりと迫力が増す
ボーカル若干柔らかく艶のある質感(A12はシャープで粒立ち重視)
高音・音場クリアさを保ちつつマイルドになり、音場が広く感じる

vs ZiSin-341
パンチのある低域・艶感
低音こちらのほうがややアタック感(パンチ)がある(341はよりタイト)
ボーカル重心が低めでしっとりとした艶が出る(341はすっきりクリア)
高音・音場適度な広さ(341の方がさらに解像感・伸び・音場幅で優れる)

vs XINHS BC10
クリーン・広がりのある高域
低音全体的にクリーンで雑味のない響き(BC10はドッシリした重み重視)
ボーカル僅かに落ち着いたトーンに変化し、非常に聴きやすい
高音クリアかつ横方向への広がりを感じる(BC10の方がシャープ)

プラグ・コネクタによる変化(銀メッキ ➔ ロジウムメッキ)

現行の「ロジウムメッキ版(2pin+4.4mm)」へ変更時のサウンド変化

低音域: 若干タイトに引き締まり、重心がさらに下へ深く沈み込む
女性ボーカル: 輪郭のモヤつきが消え、僅かにクリアで見通しが良くなる
高音域: 音が若干前に出て定位し、よりシャープに、綺麗に伸びる

※パーツの接点メッキが変わることで、高域側が綺麗に強化されるという「ロジウムメッキらしさ」をしっかり体感できる変化です。

総評

「広大な音場に広がるタイトな重低音。ハイクオリティな金銀パラジウム」

ivipQ-Burmese Pythonは、7N OCCに金メッキと銀メッキパラジウムを組み合わせた、同社らしい極めて解像度の高いハイエンド級ケーブルです。

ベースとなる銀メッキ版は、中低域の心地よい広がりと女性ボーカルの艶っぽさを引き出す、やや低音寄りの上質なリスニングバランスが魅力。
現行のロジウムメッキ版に切り替えると、低域がグッとタイトになり、高域のシャープさと伸びが前面に出てくるため、さらに現代的でクリーンなサウンドへと変貌を遂げます。

▼ このケーブルの要点

  • タイトで広がりある低域:確かな重みと迫力を両立した、クリーンな重低音
  • 艶やかでしっとりした歌声:重心を下げて質感を豊かにしつつ、クリアに届く
  • ロジウムで化ける高域表現:現行版ならさらにシャープで伸びる高域が楽しめる
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