PROS : クリアで細かい音まで聴こえる。非常に解像度が高い。低音域も良い。
CONS : かなりモニター寄りで臨場感はない。女性ボーカルが遠い。
イヤホン | 個人総合評価 | 女性ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
JUZEAR 41T | 9 | 8 | 9 | 9 | 9 | 10 | 8 |
1DD+4BAのイヤホン。
箱出し付属ケーブルとイヤピSednaEarfitVIVIDで。
低音域は強すぎず程よい沈み込みとタイトさ。
女性ボーカルは凹み気味だがかなりクリアで落ち着いた温もりのある音。
高音域は自然で刺さりのない柔らかい音。
音場は広めで解像度高め。ナチュラルサウンド。
最近聴いていた100ドル以下のイヤホンに比べて音が明確に聴こえるのがハッキリわかる。
リケーブル。
NICEHCK BlackCat4.4mmにしてもボーカルが遠くて微妙かなと思っていたが、
3.5mmアンバランスのケーブルにすることで音場が少し狭まるもののボーカルが近くなる。
NICEHCK C4-3アンバランスがなかなか良い。
モニターライクなとてもクリアで繊細な音。
その代わり音が前に出てこないので臨場感が薄くノリよく聴くのは難しい。
ドンシャリ気味な音に慣れていると印象が薄いイヤホンかもしれない。
女性ボーカルも綺麗ながらに弱めなのが惜しいところ。
全体通すと音質はレベルが高く細かい音まで聴こえる。
ニュートラルな音が好きな人にはドンピシャだと思う。