PROS : ビルドクオリティが高い。イヤピの数も豊富。
CONS : 価格が高い(特に日本国内)。音質はそれなり。
イヤホン | 個人総合評価 | 女性ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
Whizzer Kylin HE10 | 7 | 7 | 7 | 7 | 6 | 7 | 6 |
10.2mm カーボンナノチューブDD搭載のイヤホン。
箱出し付属ケーブルイヤピSednaEarfitVIVIDで。
低音域は柔らかい中低音で重低音も主張がある。
女性ボーカルは艶はあまりない。前には出ないがクリア。
高音域はカーボンナノチューブらしい解像度の高いハッキリとした音色。
解像度はやや高め。音場は広くない。
リケーブル。
女性ボーカルの主張を加えることができるので
BlackCatやEuphrosyne等のケーブルで良い変化を感じられた。
バランス接続で多少音場を広げられる。
パッケージ・ビルドクオリティは価格以上に良いが(本国価格で)
音質は最近の低価格イヤホンより微妙に感じてしまうので厳しい。