ケーブル名 | 個人総合評価 | ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
NiceHCK BlackDawn 台湾4芯5N銀メッキ無酸素銅ケーブル 4.4mm | 7 | 7 | 6 | 7 | 7 | 7 | 7 |
EW200で。
音の分離良いので埋もれてきこえにくかった音が聴こえやすい。
解像度は高め。低域は程よく沈み込み響きのある音、高音域は鋭くなく優しめ。
女性ボーカルは前にはでないが、ボーカル周りにスペースがあって他の音が被らず聴きやすい。
どちらかというと暖色寄りになるかもしれない。
MeetAliceと比べて。
BlackDawnの方が若干解像度が高く分離感がある。
音場・空気感はMeetAliceの方が広めで雰囲気がある。
低域のパンチ・高域の響きはMeetAliceの方がある。
SnowCatと比べて。
このケーブルと大分違う方向。BlackDawnと比べるとドンシャリ寄り。
SnowCatの方が低域がタイトで高域に広がりや抜けがあり
BlackDawnは低音域の響き、SnowCatは高音域で音場を広く感じる。
女性ボーカル帯はSnowCatの方がやや近くて艶がある。
総括として
低音域寄りで全体の音をマイルドにしてくれるケーブルだと思う。
4.4mmでも12.99ドルという超コスパなのでオススメ。