ケーブル名 | 個人総合評価 | ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
GY-278 単結晶銀ケーブル 4.4mm | 9 | 8 | 9 | 9 | 9 | 8 | 10 |
総評
- 低音域:タイトでサブベースに重みが出る場合があり、パンチが効く。
- 女性ボーカル:やや重心が下がり、落ち着いた音になるが、艶感に若干の差がある。
- 高音域:響きが良く、抜けが非常に良い。ハッキリとした明瞭感が際立つ。
- 音場:低音の響き中心に広がり、立体感が増す。
- 推奨用途:音場の広がりや明瞭な高音を求める方に。特にライブ音源等の没入感が上げる時に。
SIMGOT EA500LMでTrusted-50と比較
- 音場:横方向に広がる。
- 低音域:僅かに下がり、高音域が前に出る。
- 女性ボーカル:僅かに下がる印象。
SIMGOT EA500LMでXINHS G88と比較
- 音場:広がりがあり、解像度が向上。
- 低音域:ややタイトになる。
- 女性ボーカル:重心が下がり、落ち着いた音になる。
- 高音域:響きが出て抜けが良くなる。
SIVGA QueでNICEHCK SpaceAuAgと比較
- 空間:少し広がるように感じる。
- 低音域:ややタイトになり、サブベースに重みが出る。
- 女性ボーカル:若干腰高になる。
- 高音域:音がハッキリし、抜けが良くなる。
SIVGA QueでNici HiFi-20と比較
- 解像度:若干低下。
- 女性ボーカル:若干腰高になり、艶も若干低下。
- 低音域:パンチが効く。
- 高音域:ハッキリとした音になる。
NICEHCK HIMALAYAでTrusted-50と比較
- 全体:音が前に出て、立体感が増す。
- 低音域:広がりが良く、ライブ音源の迫力が増す。