PROS : 重低音域がパワフル。ビルドクオリティが高い。
CONS : リケーブル不可。音場が狭い。
イヤホン | 個人総合評価 | 女性ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
TANGZU Princess Chang Le | 6 | 6 | 5 | 7 | 5 | 6 | 5 |
6mmDD搭載砲弾型のイヤホン。
イヤピSednaEarfitMAXで。
低音域は一番特徴があり、サブベースがパワフルで重みのある音。
女性ボーカルは艶はないがクリアで聴き取りやすい。
高音域は優しめの刺さりのない音。
解像度は価格としては高く、音場は普通。
駆動力のあるFiio K7だと低音域が若干強すぎる。
同時発売のイヤピTang Sancaiに変更。
女性ボーカル帯に空間ができて良い。
低音域の強さも和らいで聴きやすい。
スマホ再生。
ややかまぼこ型になってボーカルが前に出る。それでも低音域のパンチはある。
個人的には低音域が強すぎと感じてしまうが、
バスドラム等、低音が欲しい人には良いイヤホンだと思う。