PROS : イヤピ・ケーブル・ノズルと付属品が豪華。音も良い。超コスパ。
CONS : 特になし。
イヤホン | 個人総合評価 | 女性ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
TRN Conch | 9 | 8 | 8 | 8 | 9 | 8 | 9 |
10mmDLC振動板搭載DDのイヤホン。
箱出し付属ケーブルバランス、初期ノズル、イヤピVIVIDで。
低音域はやや軽めながらに弾力のあるしっかりとした音。中低音は弱め。
女性ボーカルは少し前に出て、温かみがあり艶がある。ブレスも刺さらない程度に感じられる。
高音域は少し控えめに聴こえる。抜け感があって良い。
一聴してコスパが高すぎるのがわかる。
解像度は高め。音場も広め。
youtube短時間エージング+聴きながらエージング。
少し高音域に広がりが出て、サブベースも存在感が出てきたように感じる。
EW200と比べても遜色ないし、音の粒立ち・クリア感はこちらの方が上。
ノズル変更。
Tranceparency:初期ノズルよりややあっさりになる。低音域の圧が少し強くなる。ロック系向き?
Atomosphenic Immersion:音が全体的に遠くなる。解像度が落ちたように感じる。その分落ち着いた音になる。ジャズ系向き?
Refernce:初期ノズル。最近のアニソン系・JPOP系には一番合う気がする。
このイヤホンは普通にすごい。
イヤピ・ケーブルも豪華なので無視聴特攻でも問題無い気がする。
付属品を考えると10点、コスパお化け。オススメ。