| ケーブル名 | 総合 | 女性ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| Hedacabl K01 Smaragvor 7N金メッキ古河OCC+油含浸グラフェンケーブル |
10 | 9 | 10.5 | 9 | 9 | 10 | 10 |
サウンド特徴
低音域
タイトさを保ちながら、適度な厚みとパンチを感じさせる低音域です。重みや厚みを大きく強調する方向ではなく、引き締まった表現を中心としています。
女性ボーカル
ややクリアで重心が高く、比較するケーブルによっては僅かに前へ出て聴こえます。厚みや艶を加えるよりも、歌声を明瞭に聴かせる方向です。
高音域
本機で最も印象に残る帯域です。高い音まで伸びやすく、クリアでシャープな輪郭を感じさせます。音が抜けていく開放感もあり、高音域の美しさが際立ちます。
音の傾向
低音の量感やボーカルの艶を強く加えるよりも、高音域の伸びと明瞭さを引き出す傾向です。音の重心がやや上がり、クリアで開放的なサウンドに仕上がります。
詳細比較(SIVGA Queを使用)
総評
「シャープでクリアな高音域が伸びやかに広がる。明瞭さと開放感を引き出す高域重視のケーブル」
「Hedacabl K01 Smaragvor」は、伸びのあるシャープでクリアな高音域が大きな特徴となるイヤホンケーブルです。高い音まで素直に伸び、音が抜けていく開放感も感じやすくなっています。
女性ボーカルはやや高めの重心で明瞭に聴かせ、組み合わせによっては僅かに前へ出てきます。厚みや艶を大きく加える方向ではないため、歌声のクリアさや高い音の伸びを重視したい場合に合わせやすい傾向です。
低音域はタイトさを保ちながら、適度な厚みやパンチを感じさせます。低音の量感を強く押し出すタイプではなく、高音域の明瞭さと開放感を重視した仕上がりです。伸びのあるシャープでクリアな高音を引き出したい場合に、魅力の分かりやすい一本です。
▼ おすすめの組み合わせ・目的
- 高音域の伸びやシャープな輪郭、開放感を引き出したいとき
- 女性ボーカルの重心をやや高くし、クリアに聴かせたいとき
- 低音の厚みを増やしすぎず、タイトさとパンチを加えたいとき

