| イヤホン | 総合 | ボーカル | 高音 | 低音 | バランス | 解像度 | 音場 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ZiSin Vermilion Flame | 8 | 8 | 7 | 8 | 8 | 7 | 7 |
提供元:ZiSin様
- ZiSin Vermilion Flame
セール時に大幅割引が入るようなのでお見逃し無く。
レビュー環境
サウンド特徴
低音域
そこそこ強めで、柔らかく広がりのある音。パンチよりも温かみのある響きが特徴。
ボーカル表現
少し前方定位で重心が低め。分離が良く、落ち着いた聴きやすい音質。
高音域・解像度
ハッキリした音ながら温かみがあり、角の取れた丸めの音。刺激が少なくリラックスできる。
基本特性
1DD+2BA構成。やや暖色系で重心が低く、優しめのリラックスしたサウンド。音場・解像度は標準的。
イヤホン比較
vs SIVGA Que
低音域はVermilion Flameが強めで柔らかく広がりがある。ボーカルはQueの方が前方でクリア。高音域はQueの方が上に伸びてハッキリ。Vermilion Flameはしっかり暖色系の音質。
vs SIMGOT EW200
低音はVermilion Flameが柔らかく広がりあり、EW200はパンチと重みがある。ボーカルはVermilion Flameが重心低く落ち着き、EW200が前方でクリア。高音はEW200の方が上に伸びて綺麗。
vs CHEER DEER Lu Mingchuan Wind
同じ暖色系で比較すると、Vermilion Flameの方がより柔らかい音質。Windは高音域の解像度が少し高い。Vermilion Flameはボーカルが前方で、全体的に音がやや遠めの印象。
ケーブル交換による変化
Nici HiFi-08 リケーブル時
全体的な解像度が向上し音が前方化。低音がタイトで重みが増す。ボーカルはクリアになり聴き取りやすく。高音域の曇りが解消され、ハッキリ綺麗に聴こえるようになる。
総評
ZiSin Vermilion Flameは、1DD+2BAのハイブリッド構成を持ち、「暖色系の温かみ」と「リラックスしたサウンド」を特徴とするイヤホンです。
特に暖色系の温かみと柔らかさが際立っています。低音域は広がりのある柔らかい響きで、高音域も角が取れた丸めの音質で、長時間聴いていても疲れにくい特性です。
以下のような方に特におすすめします:
- 暖色系の温かみのあるサウンドを好む方
- リラックスして聴ける、刺激の少ない音を求める方
- ケーブル交換で音質変化を楽しみたい方
付属ケーブルを使用したレビューですが、リケーブルで解像度が向上し、音のクリアさの改善や寒色方向に持っていくことが可能です。よりクリアな音を求める方にはリケーブルが効果的です。優しく包み込むようなサウンドが魅力の一本と言えるでしょう。
