提供元:Hedacabl official(@Hedacabl_Audio)様
- Hedacabl HD-10
特別割引コード HEDA10CABLE - Hedacabl HD-12
特別割引コード HD12HD13 - Hedacabl HD-13
特別割引コード HD12HD13
今回はHedacablのヘッドホンケーブル3本の同時レビューです。
同社の「HD-02」と比較しながらそれぞれの特徴をお届けします。
また、特別に割引コードを頂きましたので、よろしければご利用下さい。
Hedacabl HD-10
サウンド特徴
低音域
柔らかめで響きのある音。硬さを感じさせない心地よさがあります。
高音域
やや近めで刺激の少ない音。刺さりが徹底的に抑えられています。
女性ボーカル
分離が良く近め。落ち着いた優しめのトーンで耳に届きます。
音の傾向
全体的に角が丸い、柔らかめの音。音が近めでマイルドにしたいならコスパ◎
詳細比較
vs Hedacabl HD-02(aune AR5000 MK2使用時)
HD-02の方が開放感や分離感があるのに対して、HD-10は全体的に角が丸く柔らかい音の質感が特徴です。HD-10の方がより「音に包み込まれる感じ」を濃密に味わうことができます。
Hedacabl HD-12
サウンド特徴
低音域
柔らかさを残しつつも、崩れずにややタイトに引き締まった音。
高音域
しっかりと分離感があり、空間の広がりを意識させる描写です。
女性ボーカル
やや厚みがあり、柔らかめでトータルとして非常に聴きやすい音。
音の傾向
奥行きがわかりやすく出る立体的なサウンド。抜群の「音の質感」を持っています。
詳細比較
vs Hedacabl HD-02(aune AR5000 MK2使用時)
女性ボーカルに関しては、HD-02の方がやや前に出て艶を強く感じられます。一方でHD-12は高音域の分離感に優れ、やや立体的な音場に変化。奥行きがはっきりと出てわかりやすく立体感が向上するため、ホログラフィックな音場が好きな方に深く刺さる仕上がりです。
Hedacabl HD-13
サウンド特徴
低音域
タイトで弾力のある低音。やや鋭さはあるものの、角は程よく丸められています。
高音域
やや解像感が高く、輪郭がハッキリする音。程よい伸びがありシャープすぎません。
女性ボーカル
低い音(土台)が感じ取りやすく、ブレスが非常に聴きやすいため艶感が引き立ちます。
音の傾向
金メッキ純銀の良さがストレートに伝わる構成。音の輪郭を出しつつ刺さらない、女性ボーカル特化機◎
詳細比較
vs Hedacabl HD-02(aune AR5000 MK2使用時)
HD-02との比較において、HD-13は全体の明瞭な輪郭形成と刺さりづらさの両立が絶妙です。特に女性ボーカル帯域におけるブレスの生々しさと艶感の表現力は、HD-13特有の大きな強みになっています。
総評(3本まとめて)
Hedacablから登場したヘッドホンケーブル「HD-10」「HD-12」「HD-13」の3機種は、それぞれ異なる線材アプローチによって、ポテンシャルを三者三様に引き出してくれる魅力的なラインナップです。同社のHD-02を基準としたとき、求める方向性によって非常にわかりやすくキャラクターが棲み分けされています。
コスパ重視 ◎
OCC金メッキ+OCC銀メッキグラフェン構成による、全体的にカドの丸い柔らかく優しい響きが特徴。音場が近めで、濃密な音にじんわりと包み込まれるような心地よさを優れたコストパフォーマンスで手に入れたい方にぴったりです。
音の質感重視 ◎
3種の単結晶銅ブレンドが生み出す圧倒的な奥行き感が白眉。ボーカルの距離感はHD-02に一歩譲るものの、展開されるホログラフィックで立体的な音場のリアリティと質感の高さは、空間表現を重視する方にとって唯一無二の魅力になります。
女性ボーカル重視 ◎
OCC金メッキ+純銀という贅沢な素材のポテンシャルがストレートに活きています。タイトで弾む低音、輪郭を明瞭に描きながらも刺さらせない絶妙な高域もさることながら、特筆すべきは女性ボーカルの艶感。下支えがしっかりすることでブレス(息遣い)が鮮明に描写され、生々しい声を堪能できます。
比較対象が少なめのヘッドホンケーブル界隈ですが、今回のHedacablの3本はどれもビルドクオリティが高く、手持ちのシステムのサウンドを狙い通りに変化・アップグレードさせたい方に自信を持っておすすめできる仕上がりです。

