KEFINE Loric《PR》

イヤホン 総合 女性ボーカル 高音 低音 バランス 解像度 音場
KEFINE Loric 8 9 7 9 8 8 7

レビュー環境
ケーブル
XINHS G88(バランス)
イヤーピース
ELOIT VELVET
DAC/AMP
FIIO K9 AKM

Loric 注目ポイント

Kefine Official JP様からの提供品です。
PU+チタンコーティング振動板を採用した10mmダイナミックドライバー搭載モデル。心地よい重みを持つ低音域と、前傾に定位するクリアな女性ボーカルが魅力的な1本です。

 

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AliExpress用限定コード: RHELHVG4VFO2

サウンド特徴

基本特性

しっかりと低音域が下支えする重心低めのサウンド構成。解像度は普通からやや高めで、音場感は標準的な空間表現です。

低音域

適度な重みと沈み込みがあり、心地よい主張を感じられます。中低域の広がりは抑えめで、もたつかずスッキリとした下支えを提供します。

女性ボーカル

本機の魅力的なポイント。グッと前に前に出て定位し、クリアで相対的にしっかりとした主張を持って聴かせてくれます。

高音域

そこそこ分離が良く、角の丸い柔らかめの音質。伸び感は程々で抑えられており、刺激や刺さりのない優しいまとまりです。

他機種との比較

vs TANCHJIM OLA2

Loricは全体的に重心が低く、低音域がしっかりと下支え感と沈み込みを持つ音で、高域は柔らかめな質感です。
OLA2は女性ボーカルがより前めに出て艶感があり、高域も解像感と伸びで優れています。

vs KEFINE Klean SV

Loricは低音域の重みとパンチ力があり、女性ボーカルもややクリアで前に出て聴こえるアプローチです。
Klean SVは高域の解像感や上方向への伸びで勝ります。

vs DUNU Titan X

Loricは低音域にしっかりとした重みと沈み込みがあり、女性ボーカルは前傾に定位して艶感を感じさせます。
高域に関しては、Titan Xの方がよりハッキリとしたディテールの高さを備えています。

vs Kiwi Ears Chorus

Loricは低音域の重みが心地よく印象的です。
Chorusは女性ボーカルに若干の艶感があり、高域も分離が良く広い空間を感じさせるチューニングになっています。

総評

👍 良い点

  • 心地よく主張する、重みとパンチのある下支えの効いた低音域
  • 前傾に定位し、くっきりと主張するクリアな女性ボーカル表現
  • 高域の刺激や刺さりを排除した、聞き疲れしにくい柔らかい鳴り方

👎 気になる点

  • 高域の伸びやキラキラ感を求める楽曲では、やや大人しく感じられる場合がある
  • 音場の広がりや中低域の空間表現は標準的な範囲にとどまる

💡 総括:どんな人におすすめ?

5000円以下の低価格モデルながら、低音域の心地よい重みと下支え感がありつつ、女性ボーカルがしっかりと前傾に出てクリアに楽しめる一本です。

高音域は柔らかく刺激を抑えたバランスのため、長時間のリスニングでも聴き疲れしにくく、ボーカルメインの楽曲をしっかりとした低音とともに楽しみたい方におすすめです。

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