Nici HiFi Interstellar No.1 シールド付き高伝導性7NOCC+希土類金属+高純度銀パラジウム+グラフェンケーブル

ケーブル名 総合 女性ボーカル 高音 低音 バランス 解像度 音場
Nici HiFi Interstellar No.1
シールド付き高伝導性7NOCC+希土類金属+高純度銀パラジウム+グラフェン
10 10 10.5 9 10 10 10

サウンド特徴

低音域

基本的にはクリーンかつタイトに引き締まった質感。沈み込みの深さを備えつつ、もたつかない素直なボトムラインを形成します。

女性ボーカル

クリアで見通しが良く、やや重心が高めでハイトーンが綺麗に伸びるキャラクター。刺さりを巧みに抑えつつ、ほんのり艶をまとって瑞々しく響きます。

高音域

本機の最も魅力的な帯域。解像感が高くハッキリとした鳴り方で、上方向へと突き抜けるような優れた伸びと、美しい響きを堪能できます。

音の傾向

抜群の分離感と、どこまでも広がるような開放感が特徴。縦方向のレンジが広く、スカッと抜ける爽快なステージングを持ち合わせています。

詳細比較

SIVGA Que での比較

vs NiciHiFi-20
低音20の鳴り方に対し、本機はしっかりとした沈み込みがありつつもタイトに引き締まります
ボーカル20は落ち着きのある音色ですが、本機はやや重心が高く、ハイトーンがすっきりと伸びる明るい定位
高音上方向への音場の広がりが秀逸で、クリアかつ響きが綺麗。分離が向上し、非常に高い開放感が得られます

vs NiciHiFi FortuneFox(WelfareCable第1弾)
低音本機の方がタイトにまとまりつつ、わずかに重みが出る絶妙なローエンド
ボーカルクリアで見通しが良く、僅かに重心が低めに設定されるため、刺さりが少なく聴きやすい質感
高音優れた分離と音抜けの良さを発揮。FortuneFoxも広がりはありますが、本機の方がより開放感で勝ります(FortuneFoxの方がややシャープで伸びる傾向)

vs NiciHiFi AOGUANG(WelfareCable第2弾)
低音AOGUANGがややアタック(パンチ)のある鳴り方をするのに対し、本機は非常にクリーンでタイト
ボーカルどちらも前に出る定位ですが、本機はクリアさの中にほんのりとした艶感を宿しています
高音解像感が高くハッキリとした明快な音。分離が良く、上方向へ抜けていく開放的な音場が極めて心地よいです

vs ivipQ-A15
低音A15がタイトで重みのある芯を放つ一方、本機はやや丸みを帯びた優しめの穏やかなトーンを聴かせます
ボーカルA15は落ち着いた艶感を見せますが、本機は若干重心が高めですっきりとした抜けに寄っています
高音A15が横方向のワイドな広がりを持つのに対し、本機は音抜けが抜群に良く、上方向への突き抜けるような広がりが特徴です

vs GY HiFi-40
低音40がやや厚みのある低域を鳴らすのに対し、本機は若干タイトですっきりしたアプローチ
ボーカル40の方がよりクリアでブレスを感じ取りやすい面がありますが、本機も高い音が綺麗に伸びていく上品さがあります
高音40がシャープでクリアに攻めるのに対し、本機はやや柔らかめで綺麗な響きを残す質感を持ち合わせています

総評

「天井を感じさせない圧倒的な抜け感。上方向へ澄み渡る、開放感抜群のハイスピードサウンド」

Nici HiFi Interstellar No.1は、7NOCC、希土類金属、高純度銀パラジウム、グラフェンという極めて特殊な多元素ハイブリッド構成にシールドを施した、非常にユニークなアプローチを持つリケーブルです。

本機最大の個性は、なんといっても「高音域の美しい響き」と、それに伴う「上方向への驚くほどの音抜け・開放感」にあります。縦のレンジが非常に広く設計されており、音が空間へとスカッと抜けていくため、窮屈さを全く感じさせない爽快なステージングを展開します。
「手持ちのシステムに圧倒的な開放感と、上方向への広大な立体感をプラスしたい」「クリアで高い音が綺麗に伸びきる、洗練された女性ボーカルを楽しみたい」というリスナーに、これまでにない清々しい風を吹き込んでくれる秀作です。

▼ このケーブルの要点

  • 縦に抜ける開放的な音場:音抜けの良さにより、上方向へと突き抜けるような唯一無二の空間表現を獲得
  • 伸びやかでクリアな女性ボーカル:重心がやや高めで、ハイトーンが美しく澄み渡る刺さりのないクリアな歌声
  • クリーンかつタイトな低音域:深い沈み込みを持ちながらも、もたつかずにベースラインをシャープに描写
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